環境
・先生方が皆立派な研究者であり、また教育者であることが素晴らしいです。
・キャンパスの雰囲気が落ち着いていて、研究や勉強に集中するのに最適の環境です。
・教授をはじめ、学務課や図書館などスタッフの方が皆とても親切です!
・留学生の方向けのおすすめポイントとして、特に日本語学習面と生活面をサポートしてくれる留学生相談室が
オススメです。留学生相談室は、平日は毎日開室しており、大学院生のチューターが日本語のレポートなどを
チェックしてくれたり、書き方についてのアドバイスをしてくれます。また、パソコンやプリンターも自由に
利用できるのでとても助かっています。
・留学生へのサポートが手厚いです。留学生相談室では精神面や勉強面を両方サポートしてくれます。特にレポート
などの日本語チェックはとても助かっています。また、大学から30分ほどのところにある大山寮(留学生用の寮)
もおすすめです。近くに商店街があってとても便利ですし、親しみもあり落ち着く所です。通学路の散策も楽しい
です。
・長期履修制度(1年から2年延長)があります。働きながら、子育てをしながら、自分のペースで研究ができます。
・卒業後のキャリアや幅広い活躍の場を得るためにいろいろな免許や資格が取得できます。専修の教職免許など、
様々な受験資格を得るためのキャリア支援プログラムがあります。
・語学も充実しています。英語、ドイツ語、フランス語、中国語など様々な外国語を全学の学生が履修できます。
また、TOEFL等の検定試験や豊富な語学教材も利用できます。
・日本語教育コースの建物と図書館内に大学院生用のスペースがあります。
・他コースの授業もとることができ、どの授業もとても楽しいです。
・キャンパス内に猫が住み着いている。猫好きにはたまらないです。
学生
・様々な背景、経験や知識を持っている人たちがいるので、困ったときにまわりから良いアドバイスをもらえること
が何よりです。
・21世紀における女性リーダー育成のための様々なレクチャー、講演会が行われ、学校では「女/男だから」という
先入観の強い教育を変えていく雰囲気が強いです。真面目で優秀な女性たちが集まるというイメージも強いです。
女性にとっては非常に恵まれた環境だと思います。
・良い意味で規模が小さいため、横の繋がりと縦の繋がりが密接です。研究や私生活で困ったことがあったとき
助けてくださる方が多いです。
・学部生でも落ち着いた人が多い印象があります。30代以上で入学しても心安らかに勉学に集中できます。
・お茶大の大きな魅力は「人」です。同時期の入学者が10名から15名くらいと少ないことや、入学後、同期や修士・
博士の先輩方と活動することが多いためコースの人全員と親しくなれます。先生方と院生との距離も近く、優しく
丁寧に指導してくださいます。
・大学学部の専攻が日本語教育ではない人、大学学部がお茶大ではない人、お仕事が日本語教育ではない人などいろ
いろな経歴の大学院生がいます。
・様々な年齢や国籍の学生と交流ができること。フレンドリーで話しやすい人が多く、本当に素敵な学生ばかりです!